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「忍道 焔」ノススメ 

 さて、久々に趣味のススメ記事です。
 今回のソフト「忍道 焔」(以下「焔」)は2006年のものですが、忍道2がPS Vitaで発売されるのもありますし、丁度よいかなとも思っています。
 腕慣らしをしたいとか、雰囲気を味わいたい人について、何をオススメし、何がイマイチなのか、書き連ねていきます。

 なお、自分はPS2版の「忍道 戒」(以下「戒」)と本作をプレイしています。
 間に「忍道 匠」(以下「匠」)もありますが、こちらは未プレイのため、主にこの二つを主に色々お話ししていこうと思います。


■操作性:PS2とほぼ同じような動きが可能

 戒の時代から、このゲームは「操作に癖はあるが、慣れると華麗に動き回れる」というのが個人的な印象で、意外にさくさく遊べる操作性、という認識でした。
 これがPS2からPSPに舞台を変えたことで、ボタン数やR3スティックなしがどう影響するか気になっていましたが、結果からいうとかなり安心して操作できました。

 基本はアナログパッドで移動。十時キーで装備アイテム使用。□や○などで攻撃、ジャンプ、ダッシュといったアクション。Lキーで近くの敵のロック+ガード。Rキーでしゃがみ+カメラを背面移動。
 その他、キーとアナログパッドの複合で注視(辺りを見回すモード)や投げ、特殊攻撃などの操作ができます。

 これが、実際操作してみると、ほとんど戒と同じような感覚でプレイできるのですよね。
 実際、大きく違うのは直接カメラ操作ができない(R3スティックに該当するものがない)という点ですが、そもそも戒の時点でそれよりも注視モードの方が利用価値が高く、カメラ視点をがんがん変更しないことや、複合操作もそれほど複雑ではないため、PS2時代とそれほど大差がないのですよね。
 なんで、何年ぶりかのこのシリーズでしたが、さくっと過去の動きを取り戻すことができました。
 実際、慣れれば十分軽快に動けますので、これはかなりよいと思っています。

■システム:省かれたシステムも多いが、遊ぶには十分。ただ、残念な点も。

 戒も焔も、基本的なゲームは、任務を選んでその任務をこなすこと。ということで、同様の流れを想像しやすいのですが、実際はかなりシステム面でカットされたものがあります。

●戒でできたこと
・任務の請負。どの勢力の任務かにより、3勢力の勢力バランスに介入できる。これによりエンディングも変化。
・持ち歩けるアイテムを調合し、威力を強化したり、複数の効果を発動させることが可能。
・キャラ強化はアイテム購入により行える。
・NPCキャラを特定条件で使用可能。
・任務作成機能あり。(これは匠でも可能)
・MAPは場所に合わせて7種類強の広めの箱庭MAP。結構広いので動き甲斐あり。

●焔でできること、できないこと。
・【可】任務の請負。ただし、双六っぽいMAPにて順次任務を選択、進める仕様に。
・【可】NPCキャラを特定条件で使用可能。
・【可】PSPらしく対戦モードを追加。
・【変更】MAPは任務に合わせバリエーションあり。ただし任務作成レベルの若干狭いMAPに。
・【変更】キャラ強化がレベル制に変更。NPCキャラ含めキャラ毎にレベルを持っている。
・【不可】勢力介入概念なし。
・【不可】任務作成機能なし。
・【不可】アイテム調合、自由設定不可。任務事に決められたアイテムを使用可能。


 カットされた内容からすると、言いようとしては「アクションに特化した」ともいえますが、個人的にアイテム調合は色々楽しめた面があったので、カットされたのは少々残念ですね。
 また、勢力介入概念がなくなったことにより、ばれて敵対、というような概念が減ったのは良し悪しでしょうか。
 若干ミッションを強引に進められるようになったという意味で難易度が下がったともいえますし、その分緊張感が落ちたとも言えるかもしれません。
 また、勢力を手玉に取る感がないのはちょっと寂しい感じもします。

 ちなみに、任務の仕様変更によりもうひとつ大きく変わった点としては「任務達成型アクションパズル」の要素が強くなったこと。
 戒の時にもミッションによる敵やアイテムの配置違いはありましたが、クリアの解はひとつではなかったのですよね。

 例えば泥棒任務の脱出ルートは、MAP端に繋がる道であればどこでもOK出したから、自分でどの敵を倒し、どのルートで脱出するかをある程度臨機応変に選べたのですが、今作は脱出すべきポイントがほぼ決まっています。
 複数ある場合もあるのですが、その場合もほぼ、脱出できるルートはひとつで残りは混乱させるためのフェイクであることが多いのですよね。
 そのため、強制的にパズル要素っぽい感じで任務を解く、というミッションが多くなるのは少々疲れました。
 特に牛車護衛、泥棒などにそういった任務が多かったです。

 とはいえ、戒同様に自由に考えて進められる任務も多々ありますし、忍道らしい面は十分残っているので、不満点ばかり、ということはなく、むしろ軽く遊ぶという意味でも十分楽しめました。


■ストーリー:戒の続編扱いだが、おまけ程度と思うべし

 さて、本作は流れとしては戒の続編にあたります。(匠はあくまでミッションエディット中心のゲームですので本筋のストーリーはなし)
 時代としては戒の時代で、戒クリア後のストーリーが展開する、という話なのですが、ここについては語るほどもないほどあっさりしてます。
 やはり、話をテキストでさらっと説明したりしているため、理解はできるもののなんとなく物足りない感じがあります。
 また、話もひとつの大きな話を中核に、という雰囲気ではなかったため、なんとなく「本題ってこれだったの?」みたいな印象を受けるのですよね。
 なので、今回はほんとうにおまけ程度にとらえておいた方がよいと思います。
 ただ、戒をやった人だと思わずにやっとする台詞なんかはあるので、そういうところはなかなか良かったりしますよ。


■総評:アクションとしては楽しめます。ただ、あくまで戒の下位互換と思って購入を。

 結果として、アクションゲームとしては、あっさりめではあるものの十分楽しめる出来ではあると思います。
 ただ、今更ですがPS2ができる方なら、個人的には戒をやれば十分ともいえる内容でもあるのですよね。
 結果として、携帯機で忍道がしたい人、かつアクション特化で問題ない人向け、というゲームかな、と思います。

 ちなみに、結構使用できるNPCは細かいところでキャラ性能が違うので、そういうキャラを使い分けて楽しむのもなかなか面白いですよ。
 自分は何かと用心棒に頼るケースが多かったですが、おかげで(?)かなり快適に遊べた箇所も多かったです。
 何故に忍者より足速いのさ用心棒先生……(笑)


【ソフト情報】
タイトル:忍道 焔
公式サイト:http://www.shinobido.com/
ハード:PSP
本サイト個人評価:75点(100点中)
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