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「給与交渉」Noススメ 

 本来なら別の話を書こうと思っていたのですが、自分にとっての時事ネタになったので、忘れないようにこちらの記事からいきたいと思います。

 さて、残念な初の「Noススメ」記事となります今回ですが、いつもながら全てがNGというわけではありません。
 また、こちらの環境に依存したお話となるため、参考にならない点もあるかと思いますので、その辺ご留意いただければと思います。


■給与交渉自体はNGではない

 タイトルで「給与交渉Noススメ」と書いていますが、全ての職場、条件でNGなわけではありません。
 実は自分は派遣生活も長く、今でこそ中小企業の正社員となっていますが、今まで「給料が低い」事を理由に給与交渉や値上げ交渉をしたことはありません。
 会社が入社時に提示していた賞与が話したとおりに出ない+時期を過ぎる毎に下がる、という経験から「会社不信」で転職した経緯はありますが、変な話、言われていた額で出ていたら、満足していたと思います。

 ただ、周囲を見たときに「給料が安い」と嘆き、交渉したり転職したりする人は何人も見てはいます。
 そして、今回たまたま「給料が安い」事を理由に会社に直訴したいという社員の方の相談を受けました。
 自分は「個人で思うところがあり、交渉するのはよし」という、タイトルとは矛盾した話をしていますが、同時にその方に注意したこともあります。

 今回のお話はその注意したことのまとめです。
 つまり「オススメはしないけど、するなら以下の内容くらいは抑え、把握して行おう」という事です。
 中小企業のためそういう行動を起こしやすい環境にある、という面が強いかもしれませんが、少しは交渉事に冷静になれるかもしれませんので、よければ参考としてみてください。


■給与交渉をすることは、自身への不信を会社に持たせるもの

 基本的に普通の会社であれば、社員への評価は相応に、適切に行った上で給与を決定している、という自負があると思います。
 その自負がある会社に対し、給与交渉をする場合、会社はそれに対して単純に不信感を抱えます。
 考えてみれば当たり前の話ではあります。

 「正しく評価している」相手にあげてと言われるわけで、「評価が信頼されていない」と会社は思うでしょうし、もしこれを許可した場合でも「またそういう話をしてくるのでは?」と思うはずです。
 「では、給与をあげたらそれ以上の仕事ぶりを見せてくれるのか?」という点でも疑問を持つでしょう。頑張る人はそもそもまず自分を高め評価をしてもらおうとしますから。

 ですので、この交渉は会社に対し、自分はマイナス点をもたれる部分になる場合がほとんどだと思います。
 なので、行うのであればまずその覚悟はしたほうがよいでしょう。


■自身の評価と会社の評価目線は違う

 実際自分が給与をあげてもらいたい理由を考えてみると、大抵の人は「今の自分に見合っていない。安すぎる」というイメージです。
 では、会社側が給与をあげたい人材ってどんな人でしょうか。
 自分が今回の件でこの辺りを自社の営業さんと話したところ、こういう話が帰ってきました。

  ・会社が見込んだ以上の活躍、評価が得られている
  ・スキルがある、またはスキル取得のための努力をしている
  ・会社への貢献をしてくれる、貢献が期待できる
  (=ただ働くのではなく、提案や重要メンバーとしての打ち合わせ参加等、+αを提供してくれる)

 会社って当たり前ですが、慈善事業ではありません。
 会社が給料という対価を払うのですから、相応の期待を社員にもします。
 ざっとあげた項目は、いずれも言ってしまえば、会社に貢献できるための何かを期待し、それを具現化できることが大きなポイントになるわけです。

 つまり、自分にとっての「見合っていない」は会社にとって「見合っている」からその給料である、と考えたほうが自然なのですよ。
 同時に、会社が「見合ってないので給与をあげよう」とする場合、相応の効果、対価が見えてこそなのですよね。
 この前提を忘れていると、ただの独り善がりになってしまいますので注意しましょう。


■他人と自分を比べても意味がない

 給与の話をするとよく出る話題の代表は

「○○さんはもっと多くもらっている」
「同期の××はこの間給料あがっている」

 といった、比較による話です。

 個人的にこれはまずNGだと思っています。
 比較、というのは、すべてが全く同じ条件なら、同じになるものです。
 相手と比較しても、相手よりどのスキルが高く、どのスキルが低いのか。どれだけ会社への貢献度が違うのか。会社の評価の差がどれだけあるのか。こういった要素は同じにならないのです。
 言ってしまえば「高くなるには高くなる理由がある」わけです。

 もし、そういう比較をしたいのであれば、可能であれば極力自分と近い人材が、実際どの程度の給与をもらえているかを複数情報を集め(または転職サイト等の評価なども利用して)、その平均を示すといった事が必要です。
 そして、同時に自分がどれだけのスキル、人材であるかを再認識し、どう評価されるべきかの適正を示せるべきです。
 誰かとの比較というのは、そこまでして初めてしてよいものです。目の前の別の人を見て、青芝のように羨ましがるのは軽率だと思ってください。


■ただ評価が不当というだけでなく、給与を上げてもらうための対価を示せるように

 先にも書きましたが、会社が給与をあげてあげたい人材というのがあります。
 そして、あなたは給与をあげてほしいと言っても、会社がそれを考える人材とは限りません。
 そういう人材であれば、当にあげてもらっている公算が高いからです。

 となると、ただ給与をあげてくれ、というのは通りにくいと考えるほうが自然です。
 それでも上げて欲しいと考えるのであれば、やはり会社に対して、対価を示せる必要があります。
 それは今までの実績もそうですが、これから実績を残すためのアピールというのも必要になると思います。
 大抵は「本気であれば当にそこまでしている」とも思われますが、例えば会社側からそういった話をされた時には「今が達していない評価でも、こういう部分での協力をしていくので」という部分があれば、まだ会社も考えてくれる可能性はあります。
 ただし、これは自分に対し枷を作る行為でもあります。
 要はこれを宣言し、結果を残せなければやはり評価として低く見なされる可能性は高いからです。

 給与をあげるためにそこまで会社にできるのか、という所はしっかり考えておいてください。


■転職をちらつかせるくらいなら転職したほうがよい

 よく「これが通らないなら転職します」という人がいます。
 個人的な意見ですが、そもそも転職を考えていて、自分の給料が見合う形にあがる職場があるのなら、給与をあげる相談よりも、転職をオススメします。
 何故かといえば、最初の話にもありますが、給与を上げる交渉は、会社が個人に不信を持つためです。
 不信をもたれる流れで、更に他社と比較されて給与交渉されたとしたら、よほどその人を失いたくない、と会社が思う人材でない限り、「だったら転職すれば?」と感じます。
 また、会社が渋々なり条件を呑んだとしても、その後の関係は決していいものではありません。
 会社だって人が経営しているもの。何か問題が起こったりしたとき、フォローをぞんざいにされるとか、そういう事だって起こりえるのですよ。

 自分が派遣の時に非常にお世話になった恩師がします。
 その人から自分も離れようと考えるタイミングがありました。(恩師に不満というより、会社に不満があったのですが)
 その時に言っていたことは今でも忘れません。

「離れたいという人を無理に引き留めても、お互い仕事上辛いだろうから」

 これって、今回の話でも真意だと思っています。
 会社とは人間関係の延長上です。だから、少しでもお互いが一緒にやっていきやすい関係であることを望むもの。
 それを一方が拒否すれば、決して関係は良好にはなりませんし、残ったとしても最良のときより下がることが目に見えています。

 会社との関係を悪化させてでも残る価値があるのか。
 給与交渉とは、そこまでのことを考慮して行うべきものだと思います。


 色々と書きましたが、結局の所、こういう行為はメリットよりデメリットが上に立ちます。
 労働組合があって、みんなで春闘のような交渉をしているなら別でしょうが、個人で行うとなれば、それは尚更です。

 個人的に、ある意味水商売の方々はすごいと思うのですよ。
 完全に自分を基準とした稼ぎを出せるかどうか。これが給与に直結するのですから。
 それだけの努力もいるし、お客様とうまくやる知識や会話もできる必要がある。
 これって本当に、仕事のために努力をしていると思うのですよ。
 そして、だからこその対価(お金)を手にできるのですよ。

 でも、普通の社会人で会社にいるとそういう部分をなぁなぁにできやすいため、自己欲だけで給与をあげたいと思う人が結構いると思います。
 給与をあげたいという気持ちは大事です。
 ただ、そのためにすべきは何なのか。そして、相応のリスクを背負えるのか。
 それを考えて、給与交渉はするようにしていただければと思います。
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「エレベーターガール」ノススメ 

 タイトルを見ると相変わらずのマーガレスらしさですが、勿論オススメのエレベーターガールの紹介なんていたしません(汗)
(そもそもこのカテゴリーで書く話ではないですし……)

 今回のタイトルの所以は「エレベーターでの助け合い」をこの言葉で表現しております。
 ということで、こちらについてのオススメをして参りましょう。


●「譲り合い」と「助け合い」

 突然ですが、この二つの違い、分かりますか?
 自分の解釈ですが、この二つは似ているようで、別のモノだと思っています。
 今回のお話では、以下のように解釈してください。

「譲り合い」
 こちらは誰かを助ける、という部分を含んではいますが、行う行為に利益、不利益が絡んでいるものを指しているものです。

・自分の持つ利益を相手に与える
 (自分の座っている電車の席を誰かに譲る等)
・お互いが手にしようとする利益を譲りあう
 (空いた席にどちらが座るか、立っている人同士でゆずリアル)
・自分に不利益を被せないために立場を譲る
 (面倒な仕事を任せられそうな人たちの間で、やる立場を譲り合う)

「助け合い」
 こちらは、利益、立場を問わず、自分が助けようとするものを指しているものです。

・自分の利益を相手に与える
 (被災者への義援金)
・困っている人に手をさしのべる
 (迷子の人に道を案内する)
・自分の不利益を気にせず助ける
 (相手の愚痴を聞いてすっきりしてあげる)


 こうやって見比べてみましたが、どちらも(不利益を避ける「譲り合い」を除けば)、相手を思いやる所は一緒だと思います。


●人の思いやりの本質が見える「助け合い」の場所とは?

 では、人が思いやりを感じる場所ってどこでしょう。
 ぱっと思い浮かぶとしたら、ACのCMでもやっていた、電車で席を譲るであるとか、町中で困っている人を助けるといったものじゃありませんか?
 確かに、こういう目に見えて行動を起こし、その結果感謝されるものも勿論その人の思いやりや易しさが見えると思います。

 ただ、自分は思うのですが、人がささやかな思いやりを見せ、それを周囲が感じない(されることが当たり前と思う)ものの方が、その本質って見えると考えています。
 理由は単純で、感謝されるための行為ではないからです。
 やはり人は対価、利益があったほうが、その行為をしたいと感じることは多いんですよ。
 例えば利益を譲る行為でもある席の譲り合い。
 でも、譲ってあげた側は、感謝されるのを期待していませんか?
 勿論善意ですのでそれは問題ないのですが、これもまた、利益を失う代わりに対価を得ているわけです。

 そういう意味では「譲り合い」よりも「助け合い」の方が本質は見えると思っています。
 利益がなくてもその行為をするのは、やはりその人が自然とそれをできる人じゃないと難しいですから。

 では、人の「助け合い」が発生し、思いやりの本質が見える場所は?
 ……ここまでくれば勿体ぶる話ではないのですが、これこそタイトルに一部見えている「エレベーター」だったりします。

 エレベーターは「指定階に移動するために乗る」だけのもの。
 実際単純なボタン操作でさくさくと移動できるため、お手軽でもあります。
 そして、この中では実は、ささやかに人を助ける行為が展開されているのです。


●エレベーターでの「助け合い」とは?

 エレベーターが一番人の「助け合い」が見えると思っている理由。
 それは、エレベーターでの「助け合い」は自然と、当たり前に行われる行為だからです。
 ただ乗っている人は気づかないことも多いですが、誰かが操作するのが当たり前で、その操作をしてもらっているので、あまり感謝の気持ちを持つことはないでしょうし、エレベーターの操作をする人も、対価の感謝は期待していないのですよね。
 だからこそ、人を助ける行為が自然にでる場所であり、一番見える場所なのです。

 さて、ではどのような行為が思いやりを感じさせるのか。
 これは人が多く乗るエレベーターで観察すれば分かります。
 自分なんかは派遣時代から結構大手企業のビルに出入りしてますから、本当によく見た光景なのですが、エレベーターを待ち、ドアが空いてから、その「助け合い」をする人、しない人がはっきりするのですよ。

 基本的にはだいたい乗る人のパターンは2パターンしかありません。
 これは単純にエレベーターのボタンの前に行く人と行かない人です。
 では、これで思いやりが見えるのか? と思いますが、自分はまず、率先してエレベーターのボタンの前にいく、というのが第一条件にあがります。

 人が多いほど、エレベーターのドアは開け続けなければいけません。
 センサーはありますが、勝手にドアは閉まってしまうので危険だったりはしますしね。
 また、人がいない場合も、ドアが閉まる直前に入りたい人を見かける場合もあります。
 こういった時、「助け合い」が可能なのが、ボタン前にいる人なんですよ。
 ですから、この場所を取る、ということは、その責任(というほど大それたものではないですが)を負う事になります。

 これ、「最初には行った人が大概行くのでは?」と思う方も多いと思います。
 実際自分も最初はそう思ってました。
 でも、よくよく観察すると、自分の階だけ押して、エレベーターの隅に移動する人、結構多いのですよ。
 人のテリトリーの意識で隅を選ぶというのはありますが、まずこの時点で自分のことしか考えていないわけです。
 勿論、先にボタン前に人がいれば、これは当たり前の行為ですので、そういった人は別ですよ。


 ボタンの前に位置どった次は、そのボタン操作をする、という行為が第二条件です。
 これも当たり前のように見えますが、意外にボタンの前にいても、ぎりぎりで乗りたい人のために開くボタンを押すそぶりしかなかったり、携帯をいじっていて周囲を見ていないためただいるだけ、という人は多いのですよ。
 結局、立っているだけなら、第一条件でNGとされた人と何ら変わらないのです。

 そして最後の条件はボタンを押す人が降りるとき。
 ボタン前にいる=大抵先頭で降りれます。
 ですから、我先に、と降りようとする人もいらっしゃいます。
 これ自体は決して誤りとは言い切れませんが、思いやりを感じる行為ではありません。
 しかし、他の同階で降りる人のためにドアを開けておき、最後に自分が降りる人。
 ここまでできている人は、無意識でも意識的でも、思いやりがあると思っていいと思います。
 ささやかな「助け合い」の心は、個人的にこういうささやかな日常であるほど、実ははっきり見えるものだと思うのです。


●だからこそ薦める「エレベーターガール」

 ここまで書けば、「エレベーターガール」を薦めた理由も分かりますよね。
 エレベーターガールがしている行為の大半は、今回説明した思いやりを感じる行為なのですよ。
 まあ、後は変な文章で薦めるより、「エレベーターガール」とした方がインパクトもあって覚えてもらえるのではないかというのもありますが(笑)

 皆さんも、あまり人が見なさそうな、こういうささやかなところで、「助け合い」「思いやり」を見せてみませんか?
 勿論エレベーター内でなくてもかまいません。
 ただ、こういう気遣い、助け合いの気持ちを持って、生活していただければと思います。

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「夢を応援する」ノススメ 

 思い返してみると、若い頃には色々夢がありました。
 自分の場合だと「ゲームのシナリオライターになりたい!」なんて夢を持ち上京しましたが、挫折して今は平凡なサラリーマンになっています。

 夢って非常に叶えるのは大変だったりしますよね。
 並大抵の努力ではないでしょうし、ものによっては先天性の才能を求められる場合もあります。
 そんな夢はたくさんありますが、例えば、皆さんの友達や恋人、家族が「夢を目指したい」とあなたに告白、相談してきたら、あなたはどう答えますか?

 こういう時の意見は、人の経験が大きく影響すると自分は思っています。
 親が子供に堅実で安定した職についてほしい、と思うのも、それだけリスクがあるから、というのを理解しての事がほとんどです。
 また、夢を追ったものの挫折した経験がある人や、相手に才能がない、と感じる人ほど「無理だから諦めた方がいい」と諭す場合が多いと思います。

 ただ、自分も夢を挫折した人ですが、自分はその夢を応援したいタイプです。
 そして、皆さんにも応援する事をオススメしたいです。

 理由はいくつかありますので、以下に挙げてみたいと思います。


●やらぬ後悔よりやって後悔すべき

 最初から諦めさせるということは、その人は何もせず終わるわけです。
 でも、やらなかったことを後悔する事って結構あります。
 それならば、やって後悔する方がいいと自分は思っています。
 自分が望んだ道ですから、やらないで悶々として、結局年を取りできなくなる、なんてよりはよほどすっきりしますからね。
 これは自分もそうでしたが、親にやることをやらせてもらえたから、やらない後悔はありませんでしたし、やってダメだったからと割り切ることもできました。
 だから、やらないよりやるべきです。

 ただ、闇雲に応援するのはよくないとは思います。

 よく「やるだけやってもいいから後悔しないように」なんて話がありますが、これは夢を追い、挫折する時も、後悔はあるし、するとは思います。
 ただ、これは挫折した場合の話で、まだ夢を追いたいと話した段階ではどうなるかはわからないのですよ。
 後悔するかもしれないけれど、その覚悟を持つ位、本気でないと夢ってそう叶えられないと思うのですよ。
 だから、相手にやっても後悔する場合もあるけど、その覚悟を確認して、本人がそこまでの責任を負える確認ができるなら応援してあげると、本人の覚悟も確認できてよいと思います。


●可能性は誰にでもある

 夢を追うという行為は、リスクがつきものなだけでなく、目指す人の素質を見られがちです。
 だから、ダメという人は大抵「あなたじゃ無理」と思いこんでいます。

 でも、本当にそうでしょうか。
 宝くじを引き合いに出すのは変かもしれませんが、宝くじは買わなければ当たりません。
 これは夢も同じで、やらなければ叶わないものです。
 逆をかえせば、やってみたら夢が叶う可能性はあるのです。

 世間で夢を叶えた方の多くは、才能がなかったけど努力してなった人もたくさんいます。
 また、才能はあったが、やっていく中で見いだされた、という人も多いのです。
 つまり、現在がすべてではないのですよ。
 そして、その可能性の芽を摘む事を、自分がすべきではない、と思うのです。


●味方であってほしいのはどちらなのか自分が考える

 自分が夢を追いたいと思ったとき、どちらのタイプを味方にしたいですか。
 それを考えたとき、自分なら夢を応援してくれる人を味方にしたいです。
 この発想は、過去にNBAで有名なバスケット選手、マジック・ジョンソン選手が自伝の本(My life)で言っていた話をネットで読んで、感銘を受けたことに始まります。
 その内容は以下のような話です。


   『君には無理だよ』という人の言うことを、聞いてはいけない
   もし、自分でなにかを成し遂げたかったら
   出来なかった時に他人のせいにしないで
   自分のせいにしなさい
   多くの人が、僕にも君にも「無理だよ」と言った
   彼らは、君に成功してほしくないんだ
   なぜなら、彼らは成功出来なかったから
   途中で諦めてしまったから
   だから、君にもその夢を諦めてほしいんだ
   不幸なひとは、不幸な人を友達にしたいんだ
   決して諦めては駄目だ
   自分のまわりをエネルギーであふれ
   しっかりした考え方を、持っている人でかためなさい
   自分のまわりを野心であふれ
   プラス思考の人でかためなさい
   近くに誰か憧れる人がいたら
   その人に、アドバイスを求めなさい
   君の人生を、考えることが出来るのは君だけだ
   君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ


 ここにある言葉って、すごい大事だと思います。
 結局、夢を叶えたいのは自分であり、他人ではないのです。
 つまり、自分以外の他人の言葉は意見でしかない。
 それであれば、自分に勇気、やる気をくれる人に応援され、夢を目指す気持ちを強く持てる仲間を作り、自分の夢を否定する人から離れることで、夢に近づくことができるんだと言っているわけです。

 確かに人は「否定」されるより「賛同」される方が嬉しいし、強い気持ちを持てますよね。
 自分が夢を叶えたい立場にたった時も、その意識は変わらないと思うのですよ。
 そして、もし相手が夢を叶えたい立場にあったときも、どうしてあげるべきなのか分かるんじゃないかと思うのです。


 改めて言いますが、本当に夢って叶えるのは難しいものです。 
 それだけに、気持ちを強く持ちたくても、弱気になるものです。
 そういう時、あなたは相手を抑え付けますか。それとも力になるよう応援しますか。

 自分はもしそういう人がいたら、迷わず応援してあげたいです。
 皆さんもできれば、そういう人を応援し、力を与えてあげる存在となって欲しいな、と、そう思います。

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「会話」ノススメ 

 さて、今回のススメは「会話」です。
 皆さん、会話ってしていますか? と聞けば、大抵の人は「している」と答えるのではないでしょうか。

 日常生活で言葉を交わす事は多々ありますが、実は自分で会話をしている、と思っていても、会話じゃないことってあったりすると、自分は思っています。
 友達と話しているとき、あなたとお相手は、どれくらいの割合で話し手、聞き手となっているのかを考えてみてください。
 自分ばかり話している、または自分はずっと相手の話を聞いている。そんな関係の方もおられるのではないでしょうか。

 個人的に「会話」がちゃんと会話となっている条件はふたつあると思っています。

 ひとつは、お互いが「会話」となるレベルで話し、聞くこと。

 「会話」というのは相手がいて成り立つものです。
 ただ、相手がいるからだけでは会話ではないんですよね。
 相手も自分も「会話」している状態でないと、会話とは言わないのです。

 自分が好きな物の話を延々としている人がいるとします。
 自分から見ると、この人は会話をしているとは言いにくいです。
 何故かといえば、相手に話をさせず、ただただ好きな事を「喋っている」だけなのです。
 よく赤ちゃんが初めて言葉を発したとき「喋った」と言います。
 あれは、会話をしたのではなく、言葉を発しただけだからこそ「喋った」わけです。
 話している内容がなんであれ、ただただ相手に話して聞かせているだけでは、喋っただけなのですよね。

 逆に相手の話をいているだけの人もまた、会話は出来ていないと思います。
 何故かと言えば、話していない「聞いている」だけなのですから。

 つまり、会話はお互いが話し、聞ける状態があって、初めてお互い「会話」となるのですよ。
 こういう観点で見ると、実は会話をちゃんと出来ていないケースって意外にあるのではないかと思います。

 もうひとつは「意志を持って会話が成り立つ」事。

 先の例でいう、好きな物の話をした相手に対し、気のない相づちをしたり、正直もう聞きたくない、なんて感情で話を合わせていたりする場合、会話に見えてもそれは結局聞き手と変わらないんです。
 会話なのであれば、その話に対して話を聞き、感じたことや思ったことを返したり、自分の同様の話をしたり、何らかしら意志を持って伝えて、初めて会話になると思うのです。
 そして、こういう会話ができるようになれば、その相手のことを今まで以上に理解できたりするんですよね。

 なんとなく書き連ねてみると「会話を難しく考えている」ようにも思いますが、こういう会話をしてきた中で、結果として親友と呼べるまでの相手や、それこそ奥さんに巡り会ったわけで、そういう意味では人生において、会話できるというのはすごく大事だし、同時に自分にプラスになるものだと思うのですよ。
 だからこそ、自分は皆さんにも「会話」をオススメしたいなと思います。

 ちなみに、ここまで書いておいてなんですが、自分は決して話はうまくないです(汗)
 でも、そんな自分でも、会話から得る物は本当にたくさんありました。
 まあ、最近はなかなか新たな人との出会いや、そういう人と会話をする機会も減り、会話できる相手もかなり限られてしまっています。
 ただ、会話をこなすことで、話し方も巧くなるだろう、と思い、今後も少しでも「会話」を意識し話していきたいと思っています。

 皆さんも是非、「会話」を意識してみてはいかがでしょうか。
 もしものときは私が会話におつき合いしますよ(笑)

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「笑顔」ノススメ 

 ええ、ある意味ちゃんと書く記事として一番最初は何にしようか考えていたのですが、昔から一番よく思う話からいってみようかなと思います。

 『笑顔』といっても微笑から爆笑、悪い意味では嘲笑などといった形で、色々な笑顔がありますが、ここで言う笑顔は、よい意味での『笑顔』のお話。
(英語で言う『smile』だと思っていただければ)

 何故これを薦めたいのかといいますと、笑顔って、人を安心させたり、よい印象を与えられたりするのですよね。
 これって絶対自分にもプラスだと思いますし、相手にもプラスだと思います。

 個人的にこれを一番感じたのはとある職場に出向していた際にあったコンビニでした。

 コンビニの店員さんって、時間帯が一緒だと、だいたい出会う方って顔を覚えます。
 「綺麗だったりカッコいいのだけど無愛想」だったり、「普通だったり素朴な感じだけど常に笑顔」だったりと、色々それぞれ違うのですけど、外見が良くても無愛想だったり、だるそうな顔だけしている人って、なんとなく魅力的に映らないんですよ。
 なんか「投げやりに扱われてるなぁ」とか「疲れてるんだろうなぁ」と感じることはあっても、「あ、この人いいなぁ」とはならないのです。
 逆に朝から大変な中、笑顔で会計をしてもらったりすると、こちらも「お、頑張ってるなぁ」と応援したい気持ちになりますし、女性でも普段より可愛く見えたりするんです。

 だから、自分は無愛想な人を見ると「笑顔でいたら、もっと魅力的に見えるのにもったいないなぁ」なんて思うんです。
 勿論、TPOは大事で、常に笑顔であれ、ということではありません。
 でも、普段人と接するときなら、笑顔の方が断然人は惹きつけらると思います。
 これは人間関係的にも、それこそ恋愛なんかでもそうだと自分は思ってます。

 ちなみに、自分も元々よく笑います。愛想笑いのことも勿論ありますが、やはり挨拶であるとか、会話するときは笑顔の方が相手も安心するんではないか、と思い、意識して実践してきました。
 おかげで(?)、外見は中の下と自信をもって言える自分も、過去には「笑顔が良かった」ことを理由に告白されたこともあります(苦笑)
(詳しくはそのうち恋愛コンテンツでお話……しますか?(汗))

 なかなか笑顔なんてしなれてない、と思いなかなか踏み出せない方もいらっしゃるかもしれませんが、こういう事って始めてみなければ自然に出来るようになりませんし、やはりできるようになることは大きなプラスになると思います。
 あなたも余裕があれば、是非笑顔を忘れない、そんな生活を送ってみてはいかがでしょうか。
 もしかすると、そこから素敵な出会いがあるかもしれませんよ?
   

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